こんにちは、Sethです。
上の写真は私が上向きで寝転びながら太ももで剣を挟んで立てて、写真撮りました。
今回は写真撮るときの構図に困ったらって話です。
撮影会途中で構図に困った
私は撮影会がはじまるとまず着替えた人からピン撮影して行きます。
その後に集合写真。
↓その辺の話はこちらでしてます↓
撮影会進んでいくとモデルさんが撮りたいポーズや写真を教えてくれるのですが
スムーズに進みすぎると
「撮りたい構図のバリエーションが無くなった」
「撮りたい写真は撮れたから満足した」
「ネタが尽きた」
的な感じになります。
そういう時にオススメなのが
同人誌の表紙や裏表紙
です。
皆さんの家にある薄い本ですよ。
ということで同人誌の表紙にありそうな写真を何枚かどうぞ
写真の何処かにタイトルを入れることをイメージする
同人誌ですからもちろんタイトルいりますよね。
なので、写真を撮るときはどこにタイトルが入るかをイメージしながら撮りましょう。
タイトルを入れる=空間を開ける
ということです。
人によっては無駄な空間が嫌いという人もいますが
全画面にみっちり人物が入ってるとゴチャゴチャしてしまいがちです。
構図の好き嫌いは人それぞれなのでとりあえずはお試しください。
構図については経験を重ねていくと
「こういう写真を撮ってください」といわれて
頼まれた構図に類似する構図をストックしておくと
「こういう写真も好きでしょ?」っててカメラマンから提示できるので
色んな構図を試して経験するのもイイデスネ。